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柳楽くんと徹子
先日、柳楽くんが『徹子の部屋』に出ていました。
今年5月、映画『誰も知らない』の演技で日本人初また史上最年少14歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥(やぎら ゆうや)さん、監督の是枝裕和(これえだ ひろかず)さんがゲスト。本格的なトーク番組は初めての出演という事もあり緊張の面持ちの柳楽さんだがカンヌ映画祭の様子や初めての演技の事など語った。

黒柳徹子が「『誰も知らない』の次男役の子は、やんちゃで言うことをきかないからタイヘンだったんだってね」と話をふると、柳楽くんは「そんなことないです!」と庇っていたものでした。

そんなのを見ていたので、映画では黒柳徹子に問題児よばわりされていた次男に注目していました。
映画の中の次男坊主はまさに「落ち着きのないやんちゃ坊主」。大人がやめなさいと言われても言われてもふざけてやっちゃうタイプ。
それでも、子供たちの自然な様子を撮ったという映画だけあって、『誰も知らない』の兄妹は本物の兄妹のようでした。
『徹子の部屋』で柳楽くんが庇っていたのは、お兄ちゃんだからなんだなと納得。映画が終わったあとも、きっと4人が集まると転げまわって一緒に遊ぶんでしょうね。
季節のうつりかわりとともに、子供たちの背がのびたのが映画を見ていてわかりました。けっこう長い間撮っていたと思うのですが、もしかしてその間ずっと一緒に暮らしていたんじゃないかと思っちゃうくらい本当の兄妹のようでした。
そこらへんの撮影の様子も知りたかったので、プログラム(東京の映画館では「プログラム」と書いてるけど、北海道では「パンフレット」のような……)を読むの楽しみにしていたのに、品切れだそうで残念でした。

まるでアイライン書いてるみたいに目元が印象的で、美少年というよりもうちょっと大人になったらさぞかしカッコよくなりそうな柳楽くんですが、終始もじもじと「は、いえあの、えと…」とへどもどしていて、ちょっと挙動不審気味なご様子。
そんなところは普通の男の子ってかんじで、世界的な権威ある賞を受賞した俳優には見えません。
今後が楽しみな子ですね。本当に。
ついでに映画の感想などひとつ。
見終わって最初に思ったのは、「うまいタイトルだな」ということ。確かに、あれ以外はありえないタイトルでした。
世界が完成しているので、何かひとつ語ろうとすると全て語ってしまいそうになってネタバレになっちゃいそうな気がします。
くだらない映画は感想書きたくもないですが、この映画は感想かきたくてしょーがないのに言葉にならないのです。

映画が終わってエンドロールが始まると、観客の多くはばたばたと帰っていくものですが、この映画はなぜか身動きひとつせず流れゆくスクリーンを見ている人がほとんどでした。
『陰陽師』では野村萬斎の踊り、『CASSHERN』では話題になった宇多田ヒカルの主題歌など、見ごたえのあるエンドロールですら帰る人がいたものです。
みんなどこかぼんやりとして、最近の映画では地味なくらいのエンドロールを最後まで見て席を立ちました。
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